ご依頼の流れ

ご注文方法と
RFQの準備

初回のお問い合わせに必要な情報、見積書の作成手順、リードタイムの起算点、大学・研究機関からのご購入方法をまとめました。お送りいただく情報は機密として扱い、NDAはご希望の段階で締結します。試作はウェーハ1枚から、チップ・小片は個別にご相談ください。

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GDS · DXF · DWG · PDFNDAはご要望に応じて7〜10営業日で見積ウェーハ1枚から大学・研究機関歓迎
1営業日
初回ご連絡の
目安
7〜10
営業日で
書面見積
1枚
最低
発注数量
4〜8週
標準リードタイム
単一プロセス
ステップ1

初回のお問い合わせに含めていただきたい情報

以下の情報をお送りいただくと、加工可否の検討と確認事項の整理を円滑に進められます。複雑な案件やカスタムプロセスでは、追加の技術検討が必要になる場合があります。

01

基板とサイズ

材料(Si、SiC、GaN、GaAs、InP、ガラス、サファイア、セラミック)、直径またはパネルサイズ、厚さ、面方位、表面仕上げ。基板をお客様が支給されるか、当社が調達するかもお知らせください。

02

プロセスとスタック

必要なプロセスの順序(リソグラフィ、エッチング、成膜、接合、バンプなど)、目標膜厚を含む膜構成、および既にウェーハに施した工程(既存の金属を含む)。

03

設計データ

GDSII、DXF、DWGが最適です。初回のご相談には、PDF図面や寸法入りの手書きスケッチもご利用いただけます。CAD変換やマスクデータ作成が必要な場合は、作業範囲と費用を別途ご案内します。クリティカル寸法、公差、各レイヤーの意味を明記してください。

04

目標値と受入基準

目指している値(目標特性)と、ロットの合否を判断する値(受入仕様)を分けてお伝えください。実現可能性、受入基準、検査方法、サンプリングは、製造開始前に書面で取り決めます。

05

数量と段階

ウェーハ、チップ、小片、パネルの数量と、実現可能性検討・試作・パイロット・リピートのいずれかの段階。1枚からで問題ありません。

06

納期と制約

希望納期、完成デバイスの許容温度・熱履歴、設計の輸出管理区分、ウェーハが触れてはならない材料や薬液。

ステップ2

機密の取り扱いと、ご希望に応じたNDA

お送りいただいた案件情報は機密として取り扱い、お問い合わせの検討および、ご発注いただいた場合の合意した業務の遂行に使用します。最初の実現可能性の回答には概要で十分です:基板、プロセス一覧、寸法、数量、予算の目安。多くの場合、書類の手続きに時間をかける前に、案件の適合性に関する初期の見解と概算費用の目安を速やかにお伝えできます。

07

まず概要を

機密性の高い設計情報を含めない概要が、実現可能性の初期見解と予算の目安への最短ルートです。多くの案件はここから始まります。

08

NDAはいつでも

相互NDAはどの段階でもご依頼いただけます。契約内容を双方で確認・合意したうえで、最初の打ち合わせの前でも予算確定後でも、ご希望の段階に合わせて締結します。

09

輸出管理対象データ

輸出管理の対象となる技術情報は、送付前にお知らせください。受領可能であることと必要な許可等が整っていることを書面で確認します。

10

ファイルの送付方法

設計ファイルは、お客様のドライブ(Google Drive、OneDrive、Box、転送サーバー)へのリンク、または暗号化添付でお送りください。受領とファイル一覧を確認してからレビューを開始します。

ステップ3

見積書ができるまで

通常1営業日以内を目安に、技術担当者が初回のご連絡をいたします。加工可否の検討と見積もりに要する期間は、案件の内容と必要情報の確認状況によって異なります。書面の見積書は、必要な情報が揃ってから通常7〜10営業日を目安にご提示します。

01お問い合わせ02初回ご連絡03プロセス定義04書面見積05ご発注06製造前確認07製造・検査08出荷目安:初回ご連絡は通常1営業日以内、書面見積は必要情報が揃ってから通常7〜10営業日
段階内容お客様が受け取るもの
初回ご連絡(目安:1営業日)プロセスエンジニアがお問い合わせを確認し、基板・形状・膜構成に対する概要の検討と確認事項の整理を行います。適合性に関する初期見解と、必要に応じて確認事項
プロセス定義工程順序、検査項目、必要なマスク・治具を整理した工程案を作成し、ご確認いただきます。ご確認用のフロー案
書面見積(7〜10営業日)ロット単価・枚単価、NRE、マスク・ツーリング、検査納品物、リードタイムと起算条件、有効期限、支払条件。正式見積書(PDF、日本語または英語)
ご発注注文書または署名済み見積書をご提出ください。支払条件と前金の要否は、当社の見積書に明記します。注文確認
製造前確認マスクや新規スタックを伴う案件では、最終膜厚、マスクレイアウト、受入基準を製造開始前にご承認いただきます。署名用の確認書
製造と検査取り決めた工程に従って製造し、取り決めたポイントで検査(光学、寸法、CD-SEM、電気など)を実施します。マイルストーンごとの進捗連絡、取り決めた検査データ
出荷ウェーハはカセットまたは単枚キャリア、マスクは専用箱(指定時はN₂パージ)で、追跡可能な国際配送と輸出書類を添えて出荷します。出荷通知と追跡番号
ステップ4

開発費用、検査、リードタイム

11

NREと開発費

標準プロセスはロット単位で見積もります。非標準スタック、新材料、適格範囲外の形状には開発費(設計レビュー、テストクーポン、評価)が発生し、一回限りの費用と繰り返し費用が分かるよう別項目で提示します。

12

含まれる検査

検査はプロジェクトごとに定義します。標準的な納品物は光学検査と寸法データで、CD-SEM、断面SEM、シート抵抗、膜厚、電気試験は取り決めにより対応し、見積書に明記します。

13

リードタイムの起算点

リードタイムは、見積書に定めた開始条件(通常は確定した設計データ、手元にある基板、ご発注、見積書に記載した前金)が揃った時点から起算します。単一プロセスの標準リードタイムは4〜8週間です。複数工程や開発を伴う案件の納期は見積書でご提示し、単一プロセスの案件より長くなる場合があります。

14

お客様支給の基板

歓迎します。材料、直径、厚さ、面方位、仕上げ、加工履歴をお知らせください。既存の金属が付いたウェーハは受入前に評価します。最初の工程の前に受入時の状態を記録します。

15

ご発注後の変更

仕様変更は書面の変更通知で扱い、費用や日程への影響を事前にお示ししてから進めます。

16

リピートロット

完了した試作フローはリピート用に保管します。リピート注文では、プロセスの版、基板の状態、数量、希望納期をご確認ください。前回ロットからの変更がある場合は、併せてお知らせください。

大学・研究機関

研究グループの調達について

大学・公的研究機関からのお問い合わせも歓迎します。手順は同じで、書類を各機関の様式に合わせます。

17

見積書・請求書

日本語または英語、円建てまたはドル建ての正式な見積書・請求書を、機関宛てに、必要に応じて研究費・プロジェクト番号を記載して発行します。

18

注文書

見積もり前に、注文書、取引先登録、請求書などに関する貴機関の要件をお知らせください。対応可能な書類と支払条件を確認いたします。

19

少量ロット

ウェーハ1枚、小片、ダイシング済みチップから。最低ロットがないため、学位論文のプロジェクトでも必要な分だけご購入いただけます。

20

研究者との連絡

エンジニアが日本語または英語で研究者と直接やり取りします。見積前にフローを定義するための短いビデオ会議にも対応します。

送信前に

1分間チェックリスト

  • 基板の材料、サイズ、厚さ、支給の有無
  • 順序付きのプロセス一覧と膜スタック・膜厚
  • 設計ファイル(GDS/DXF/DWG)または寸法入り図面、クリティカル寸法と公差
  • 数量と単位(ウェーハ、チップ、小片、パネル)、案件の段階
  • 希望納期と熱・薬液・輸出管理上の制約
  • NDAをご希望かどうか(どの段階でも対応)

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24時間以内にご返信いたします。

プロセス要件・基板・生産数量をお知らせください。株式会社ナノシステムズJPのエンジニアが24時間以内にご返信いたします。詳細見積もりは通常7〜10営業日以内。

円滑な技術検討のため、以下の情報をお知らせください。
基板材料・サイズ  ·  対象プロセス  ·  数量  ·  スケジュール  ·  設計ファイル(初回は不要)

sales@nanosystemsjp.co.jp · +81-3-5288-5569 · NDA対応可 · 全データ厳重管理

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